札幌では6月の風物詩としてすっかり定着した「YOSAKOIソーラン祭り」
2011年には記念すべき第20回を迎えるこのお祭りに
祭屋は皆様のYOSAKOIに賭ける『情熱』や『想い』を大切に、多彩なかたちで
サポートさせていただきます。お気軽にご相談下さい。
2009年 8丁目メインステージ制作
2009年のステージは緑豊かな北海道をイメージし制作しました。8丁目メインステージは踊り子の皆さんの想いの沢山つまった大切なステージ。
祭屋は長年の経験から踊り子の皆様、観客の皆様に喜んでいただけるステージをこれからも創造していきます。
7丁目ワオドリスクエア会場
YOSAKOIソーラン祭り各会場の中で市民や観光客の民様にお祭りに「見る」だけではなく自由に「踊り参加する」会場が大通西7丁目『ワオドリソーラン』会場。
第18回より「ワオドリスクエア会場」と名前を変えて、たくさんの皆様に参加していただいております。
地方車制作
YOSAKOIソーラン祭りには欠かせない存在の『地方車』(じかたしゃ)。踊りの先頭に立ち唄い手、はやし手が踊りをさらに躍動的に演出し、観客や審査員の目をひきつける大切な存在です。
大切な『地方車』を今までのノウハウを生かし、チームの「テーマ」「衣装」「想い」に合わせた独自のデザインを提案し製作いたします。
音響・照明・トラック・発電機など地方車に関わる全てをご用意し、踊りをより一層盛り上げます。
祭屋では踊りやチームイメージにあわせた小物を含む全てをトータルコーディネートし製作いたします。生地の染めから製作し、例えばチーム名を迫力のある「手書き文字」で染め抜いたり「独自の絵柄」をデザインし染めることも。「こんなイメージの衣装はできるのだろうか?」「こんな小物を作りたい」そんな想いを大切に製作致します。お気軽にご相談下さい。
伝統芸能も華やかに
三重県の伝統芸能も各所で披露されました。一部をご紹介します。
第15回 安濃津よさこい
記念すべき15回のステージは
記念すべき15回のステージはこのステージ独自の噴水による演出の他に自由に旋回する3Dミストファンを導入。より迫力のある照明も映えるステージで15回を演出しました。
桟敷席ではディズニーの仲間たちもパレードして15回を盛り上げました。
15回大賞は「だったらあげちゃえよ」
今年の大賞は「だったらあげちゃえよ」第1回目より参加しているチーム。惜しくもファイナル出場ができなかった昨年の雪辱を晴らしての大賞受賞でした。だったらあげちゃえよ
15周年記念で小柴会長へみなさんからの熱い色紙が手渡されました
通常は工事用機械であるミストファンをステージ演出に採用するなど独自の感性で
みなさまのステージを彩ります。
YOSAKOIはもとよりステージ演出においてもお気軽にご相談下さい。
皆様のチカラとなってイベントを盛り上げます。
稚内 南中ソーラン全国交流祭
すばらしい晴天の中、子供たちの演舞が光りました
8月25日稚内市 北防波堤ドームにて3年ぶりに「南中ソーラン全国交流祭」が行われました。
特設ステージはこの日がこけらおとし。この記念すべき1日にステージ美術・音響・照明を担当させていただきました。
子供たちの元気な笑顔とおいしい味覚に囲まれて
稚内市内の幼稚園や小学校、中学校、遠くは県外のチームも集い、南中ソーラン発祥の地稚内で日頃の練習の成果を披露。晴天に恵まれ、今年は「最北端・食マルシェ」と同時開催で宗谷管内のおいしい食材も堪能でき、たくさんの皆さんにご来場いただきました。
各種メディアにも取り上げられ、参加した子供たちも夏休みのよい思い出となったことと思います。
稚内での思い出を胸に元気に成長してほしいと願います。